セレブジャージは数年前にブームが始まったようですが、オシャレ系のセレブジャージの場合、Uggのブーツとの組み合わせなど、初期には不思議な着こなしも。最近はそれも落ち着いて来て、カジュアルウェアとしてすっかり定着の感があります。
セレブジャージの場合、トップはボディーにフィットするカットで丈も短め、ボトムはローライズでストレート、素材はコットンのトレーナー地もありますがベロアのような柔らかいジャージ素材が人気のようです。
オシャレ系のセレブジャージの姿をよく目撃されるのは、ヒルトン姉妹やマドンナ、ブリトニー・スピアーズなどなど、枚挙にいとまがないほどです。
そんなセレブジャージやカジュアルウェアのブランドとしてで有名なのが、「ジューシークチュール」。今から14年ほど前にロスアンジェルスに誕生のジューシークチュールのコンセプトは、Sexy & Basic。その着心地の良さとキュートなロゴ、高級感がセレブに人気です。上下合わせて30000円もしたりしますから、お値段的にもまさにセレブ御用達?
ファッション性の高いデザインだけでなく、ピューマ、アディダス、ナイキなどのトップの肩から袖にかけてと、ボトムの腰から裾までにラインのは言ったジャージもセレブに人気で、2006年にはアディダスジャパン主催のベスト・ジャージストという賞もできました。ちなみにこの時の一般選出部門男性一位は成宮寛貴さん、女性一位は若槻千夏さんです。
ところでセレブのジャージについて考える時、思い出さずにいられないのが一時期ヨーロッパのセレブの間で流行した謎の「西成東部ジャージ」。
ハリウッドでおしゃれなセレブジャージが流行り始めた頃とおそらく同時期に、胸に「西成東部」と書かれた中学生のジャージそのままのカットと素材と思われるジャージが出回り始め、そのお値段もジューシークチュールのセレブジャージに負けないほどとか。
くだんのセレブジャージを着ているところを一番よく見かけたのは、ジェイミー・オリバーです。彼の場合は、西成東部ジャージを色違いで揃えていたようです。
海外では意味不明の日本語がプリントされた商品も近年目に見えて増えました。おそらく西成東部ジャージもそういう流れの中で生まれてきた商品なのでしょうが、セレブがジャージ着ることで一気に注目度が増したのでしょう。セレブ愛用、御用達と言うだけではなく、セレブジャージはいろんな意味でインパクトのあるファッションです。